ひぐまの旅行記 本文へジャンプ
イタリア旅行 その3


フィレンツエ、ベネチア、ベローナ、ミラノ

 初めてヨーロッパへ観光旅行に行かれるとしたら、最初はイタリアをお勧めします。ただし、食べることに主眼をおく方は、私には分かりません。もちろん、イギリスも、スペインも、フランスも、ドイツも、スイスもいいと思いますし、私も行ってみたいと思いますが、イタリアはヨーロッパの原点ですから。
 お金と暇があったら、もう一度イタリアをじっくり見るか、ドイツを鉄道で周遊してみたいと思ってます。ドイツはNHKの関口君の番組を見てそう思ったのですが。
 イタリアの北と南では、風景から人間まで全く違います。北の人は思ったより小柄で、何よりもまずファッションが決まってます。思わず、格好いいと思ってしまいました。ショーウインドウに飾ってある男物の服などオオッと思いました。今回廻った都市の中では、ミラノが一番現代的な町らしいところでした。いわゆるビジネス都市の雰囲気でした。あとの町は、遺跡ばかりです。だから、観光世界一の国なのですが。
 強行スケジュールでしたが、疲れも感じず、あっという間の8日間でした。団体旅行は、何も考えずにあなた任せで観光だけに専念できるので初心者にはいいですね。楽しかったです。

2007年9月25日 13:30頃
ピザレストラン フィレンツエ駅前

 すべて注文を受けてから焼いていました。40名弱のお客さんですから(その他のお客も結構混んでいました)、私などは最後でして1時間近くも待たされ、げんなりしました。でもおいしかったですよ。

2007年9月25日 13:50頃
サンタ・マリア・デル・フォーレ大聖堂とジョットの鐘楼 フィレンツエ

 1296年から175年の歳月をかけて建てられた、高さ約106mのフィレンツェのシンボル。「花の聖母教会(サンタマリア デル フィオーレ)」と呼ばれる、イタリア的なゴシック様式の建築だ。美しく優雅な曲線の円蓋(クーポラ)は、彫刻家ブルネッレスキにより生まれたもの。地下部分にはブルネッレスキのお墓がある。内部のダンテの肖像や、ルネッサンス時代のフレスコ画、ステンドグラスなども見どころ。ジョットの鐘楼の左にあり、一帯はドゥオモ広場と呼ばれ街の中心となっている。

2007年9月25日 15:00頃
シニョーリア広場 フィレンツエ

 シニョーリア広場は、ヴェッキオ宮殿とロッジアに囲まれており、13~14世紀の自治都市時代に政治の中心となりました。
 広場には数々の彫刻が並んでいます。まるで、広場をオープンミュージアムにしたような雰囲気です(写真はメディチ家の初代トスカーナ大公コジモ1世の騎馬像)。他にも、海の神ネプチューンの噴水やマルゾッコ、ユディットとホロフェルネス、ダヴィデ像、ヘラクレスとカクス、サビ二女の略奪などの彫刻(レプリカ)があります。

2007年9月25日 15:00過ぎ
ウフィツィ美術館 フィレンツエ

 息もつかせない美術品の数々でした。とても一日では見きれないところをベテランの案内人(日本人)が1時間ほどで案内してくれました。

 ウフィツィ美術館は近代的な美術館の中で、ヨーロッパで最も古い美術館の一つです。トスカーナ地方を中心にイタリア絵画の傑作を多く所有する、世界的に有名な美術館です。1982年に世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部として認定されています。
 メディチ家歴代の美術コレクションを収蔵する美術館であり、イタリアルネサンス絵画の宝庫である。展示物は2,500点にのぼり、古代ギリシア、古代ローマ時代の彫刻から、ボッティチェッリ、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロらイタリアルネサンスの巨匠の絵画を中心に、それ以前のゴシック時代、以後のバロック、ロココなどの絵画が系統的に展示されている

2007年9月25日 15:00過ぎ
ウフィツィ美術館 フィレンツエ

 この絵は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」です。本物を見てきました。

2007年9月25日 18:30頃
フィレンツエ歴史地区

 ミケランジェロ広場という小高い丘の上からこの景色を見ることができます。
 フィレンツェ歴史地区はイタリアの都市フィレンツェの中心部。ユネスコの世界遺産(文化遺産) に登録されている。歴史的な町並みが広範囲かつ集中的に保存されており、ルネッサンスの芸術、文化を眼前にみることができる。

2007年9月26日 14:00過ぎ
サンマルコ広場 ベネチア

 朝、フィレンツエを出て、雨の中を昼にベネチアに着きました。これは1730年に描かれたサンマルコ広場ですが、今も少しも変わりません。驚きです。

2007年9月26日 17:00頃
ゴンドラ乗り場 ベネチア

 サンマルコ広場にあります。荒天のためあきらめたのですが、我々のために晴れてくれたようで、無事乗船できました。

2007年9月26日 17:00頃
ゴンドラにて ベネチア

 ベテラン船頭さんに当たって、見事な操船技術を味わうことができました。若いお二人は新婚さんで、ご一緒しました。

2007年9月26日 17:00頃
リアルト橋 ゴンドラにて ベネチア

 リアルト橋は、ヴェネツィアのカナル・グランデに架かる3つの橋の一つ。「白い巨象」とも呼ばれる。橋の上にはアーケードが作られ、商店が並んでいる。

2007年9月27日 07:30頃
ホテル専用の桟橋 ベネチア

 これは、私たちが泊まったホテル専用の桟橋で、ここから舟で私たちも荷物も、バスの待つ本土まで送ってくれました。
 桟橋の右にある建物がそのホテルです。貴族の館を改造したものと言うことです。部屋の中は、今回の旅行で最も近代的で、気持ちのいい部屋でした。

2007年9月27日 09:00頃
北イタリアの村

 ベネチアからベローナへ向かうバスの中で見かけた小さな町です。ヨーロッパっぽかったので、写真に撮りました。

2007年9月27日 10:30頃
アレーナ(円形劇場) ベローナ

 円形劇場は巨大な石積みの建造物で、二千年近い歴史の中で風化が進みつつも、地元では「アレーナ」と呼ばれ、文化遺産として保存にもカが注がれていて、今も世界水準の『オペラ会場』として利用されています。

 ベローナにはその他にもいろいろ遺跡がありましたが、キリがないので省略します。

2007年9月27日 15:30頃
スフォルツエスコ城 ミラノ

 ミラノの領主の居城スフォルツエスコ城,1466年完成したというこの城は蛇の紋章のスフォルツエスコ家の居城で周囲には堀があり,敵の侵入を防ぐ「跳ね橋」が架かっている。
 今では城の中は博物館となっており,ダ・ヴィンチが描いた天井画のほか,ミケランジェロが死の直前に制作したという「ロンダニーニのピエタ像」が展示されている。

2007年9月27日 15:30頃
スカラ座 ミラノ

 スカラ座はイタリア・ミラノにある世界でもっとも有名な、また世界最高の歌劇場のひとつである。

2007年9月27日 17:30頃
ガレリア ミラノ

 ミラノの中心である壮大なゴシック様式の大聖堂前の広場と、オペラの殿堂として世界的に名高いスカラ座を結ぶ巨大なアーケードがヴィットリオ・エマヌエレH世のガレリアである。訪れた人びとが驚くのは、新バロック様式と斬ルネッサンス様式の混ざったいわゆみ折衷様式の建物の上に、全く斬新な鉄とガラスのドーム型の屋根がかけられていることだろう。

2007年9月27日 17:30頃
大聖堂 ミラノ

 ミラノのドゥオーモ(大聖堂)は世界最大のゴシック建築。5世紀もの歳月をかけて多くの芸術家によって完成された。聖堂の上に昇ることもできる(私は昇りませんでした)。

2007年9月28日 08:50頃
アルプス ミラノ

 ミラノの空港からアルプスを見ることができました。いよいよ帰国です。来るときと同様、フィンランドのヘルシンキ空港、中部空港経由で新千歳空港へ向かいました。
 楽しい旅でした。そして、すっかりヨーロッパの歴史に目覚めた旅でもありました。(終)